キオクシア株式会社は、10月4日から10月5日まで東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire(メイカーフェア) Tokyo 2025」に「はたらくSSD・進化するSSD」をテーマに出展します。デジタル社会のあらゆる場面を支えるキオクシアのフラッシュメモリ技術を使った法人向けSSD製品の展示や、自由な発想と工夫でさらに進化したIn-Storage Computation技術を用いた自作SSDのデモ、その活用事例を中心に紹介したSSD同人誌第4号の配布を行います。
In-Storage Computation技術とは、通常ホストコンピューターのCPUで担うストレージの演算処理機能を、SSDに搭載するSoC(システム・オン・チップ)に取り込むことによってSSD単体での演算処理を可能にする技術です。SSD同人誌では、SSDでのデータの読み書きを可視化する「見えて消せるSSD」、フラッシュメモリの読み書きでBASICコンピューターを再現したフラッシュメモリ製人工知能など、進化した自作SSDの活用作品の紹介と、SSDの原理と活用方法を学ぶことができます。また、会場では、ついにPCIe®プロトコルでPCとデータ転送できるようになった「FPGA版自作SSD」の展示を行います。
「Maker Faire」は、団体や個人などの「Maker(作り手)」が、自由な発想と工夫で作った作品の展示やデモを行うDIY(Do It Yourself)モノづくりの展示会で、毎年世界各地で開催されています。
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