インド ベンガルールに新たな開発拠点を設置

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東京エレクトロン(TEL、東京都港区、社長:河合利樹)は、インド カルナータカ州ベンガルールに新たな開発拠点を設置したことをお知らせします。

インドでは、近年の著しい経済発展に伴い、半導体産業のエコシステムの構築が急速に進んでいます。当社は半導体の技術革新への貢献を通じてさらなる事業拡大を目指す中、将来的な市場成長が見込まれるインドにおいて、カルナータカ州ベンガルールに新たな開発拠点を設置しました。

本拠点では、同国における事業展開の推進に加え、装置設計およびシミュレーションなどソフトウエアを中心とした開発をおこないます。また、高度な技術力をもつインドの大学や学術機関と次世代半導体の要素技術に関する共同研究を推進するとともに、高い専門性をもつ優秀な人材の獲得や技術開発に必要となるネットワーク構築に取り組んでいきます。

半導体市場は2030年頃に1兆米ドル程度に達すると見込まれ、その後も技術革新と市場成長が進んでいくと予想されています。当社は、半導体製造装置市場におけるグローバルNo.1企業を目指す中、インドにおける半導体のエコシステム形成と技術革新、そして地域社会の発展に貢献していきます。

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