Rapidus CEO 小池篤良が米国で開催されたHOT CHIPS 2025で基調講演を行いました。
更新日：2025年8月27日
お知らせ
東京、2025年8月27日 – 先端ロジック半導体を製造する日本の最先端ファウンドリであるRapidus株式会社は本日、同社代表取締役社長の小池篤良が、米国シリコンバレーで開催された半導体業界有数のカンファレンスの一つであるHot Chips 2025において、8月26日（現地時間）に基調講演を行ったことを発表しました。
HOT CHIPSは1989年の創設以来、高性能マイクロプロセッサおよび関連集積回路に関する半導体業界有数のカンファレンスの一つとして知られています。このカンファレンスは、毎年8月に世界のエレクトロニクス産業の中心地であるシリコンバレーで開催されています。
スタンフォード記念講堂で開催された今年のイベントでは、小池篤義氏が基調講演を行いました。日本人が同イベントに基調講演者として参加するのは1999年以来のことです。
講演の中で小池氏は、日本の半導体産業の現状を踏まえたRapidus社設立の意義と背景、設立から3年間の実績、新たなビジネスモデルの創出、そして今後の事業の方向性について語りました。
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