Rapidus、2nm GAA半導体向け歩留まり向上と高精度プロセス設計キット(PDK)実現に向け、キーサイトとの戦略的協業を発表
更新:2025年8月26日
情報
東京、2025年8月26日 – 先端ロジック半導体を製造する最先端ファウンドリであるRapidus株式会社は本日、キーサイト・テクノロジーズ・インクの日本法人であるキーサイト・テクノロジーズ・ジャパン株式会社との戦略的協業を発表し、協力覚書を締結しました。Rapidusとキーサイトは、高精度プロセス設計キット(PDK)を共同で開発します。キーサイトの半導体パラメトリックテスタ技術、解析ソリューション、そして半導体製造プロセス最適化における専門知識を活用し、両社はRapidusの設計・製造協調最適化(DMCO)コンセプトをさらに高度化し、PDKの開発を通じて革新的な精度向上を実現します。
まず両社は、PDK精度向上に寄与する要因(調査手法・技術を含む)を特定し、その影響度合いを明確にした上で、その実現・実装方法を検討します。同時に、半導体素子・回路の性能向上に寄与する要因、およびウェーハプロセスの歩留まり向上に寄与する要因についても同様の取り組みを実施します。
キーサイトは長年にわたり、半導体パラメトリックテスタの提供を通じて半導体製造プロセスを支援してきました。培ってきたノウハウを基に、独自の解析アルゴリズムと、包括的かつ汎用性の高いプロセス制御モニタリング用データフォーマットを開発・製品化することで、半導体プロセスの最適化、歩留まり向上、そして様々な現場課題の解決に貢献しています。この新しいデータフォーマットと解析アルゴリズムを活用し、キーサイトは新たな根本原因解析ソリューション「Keysight Wafer Operations Analytics Suite」を製品化します。このソリューションは、様々な問題の個々の根本原因を迅速かつ正確に特定することで、半導体設計・製造の品質向上とコスト削減に貢献することを目指しています。
ラピダスは、北海道千歳市に新設した最先端半導体開発・製造施設「Innovative Integration for Manufacturing(IIM-1)」において、2nmゲート・オールアラウンド(GAA)トランジスタの試作を開始しました。ラピダスは現在、全製造工程に枚葉式プロセスを導入し、短納期を実現する新たな半導体ファウンドリコンセプト「Rapid and Unified Manufacturing Service(RUMS)」を構築中です。各種半導体パラメータのデータ収集はすでに開始されており、パラメトリックテスターから取得したデータは、キーサイトの根本原因解析ソリューションを用いて解析され、製造上の様々な問題の原因特定に活用されます。ラピダスは、両社が製造現場で取得したデータを活用し、ラピダスの2nm GAA製造プロセスに対応したPDKを開発します。ラピダスは、2026年第1四半期までにPDKを初期顧客に提供し、顧客が試作を開始できる環境を整える予定です。
ラピダス株式会社について:
ラピダス株式会社は、世界最先端のロジック半導体の開発・製造を目指しています。私たちは、設計、ウエハプロセス、3Dパッケージングなどのサイクルタイム短縮を実現するサービスの開発・提供を通じて、お客様と共に新たな産業を創造します。半導体の活用を通じて、人々の生活の豊かさ、豊かさ、そして幸福に貢献できるよう、これからも挑戦を続けてまいります。
ラピダス株式会社について
本社:〒102-0032 東京都千代田区麹町4番1号
設立:
2022年8月10日
役員:
取締役会長 東 哲郎
代表取締役社長 小池 篤良
事業内容:
半導体デバイス、集積回路、その他電子部品の研究、開発、設計、製造、販売
資本金等:
73億4,600万円(2022年11月現在)
(資本準備金を含む)
米国メディア連絡先:
ラピダスに関するBreakaway Communications メールアドレス:rapidus@breakawaycom.com
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