キオクシア株式会社は、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」の生産能力増強のため、岩手県北上市にある北上工場内に第3製造棟(K3棟)の建設に向けた土地整備を開始しました。
新設されるK3棟は、既存の第2製造棟(K2棟)の南側に位置し、2029年度中の稼働開始を目指しています。
近年、伸長著しいAI技術、特にエージェント型AI、フィジカルAI、オンデバイスAIといった様々なAIの社会実装が進むにつれて、フラッシュメモリ市場は中長期的に拡大が見込まれています。キオクシアは、このK3棟の建設を通じて、社会から求められる最先端フラッシュメモリ製品の生産拡大と安定供給体制を強化し、市場の需要拡大に応えていきます。
K3棟の具体的な建設時期や生産設備への投資計画については、今後の市場動向を慎重に見極めた上で決定される予定です。なお、K3棟への投資に関しては、政府からの支援を前提として進められます。
キオクシアは、「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、今後も将来の市場動向を的確に捉え、需要拡大に対応するためのタイムリーな設備投資を実行することで、着実かつ持続可能な成長を目指していく方針です。
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