中国自動車工業協会の発表
中国汽車工業協会が10日に発表した2026年8月の自動車工業の生産・販売状況によると、8月の新能源自動車(EVなど)の国内販売比率は65.7%に達しました。
1~8月の自動車産業動向
1月から8月にかけて、自動車の生産台数は2025.5万台、販売台数は2031.5万台となり、いずれも前年同期比3.8%の減少となりました。一方で、自動車輸出は引き続き高い成長率を維持しており、業界全体の安定に不可欠な増加要因となっています。中国の月間自動車輸出台数は、3ヶ月連続で100万台を突破しました。
輸出の好調さ
8月単月では、自動車の輸出台数は101万台で、前年同月比65.3%増となりました。1月から8月までの累計では、自動車輸出は715.3万台で、前年同期比66.7%増です。このうち、新能源自動車の輸出は343.5万台で、前年同期比1.2倍と大幅に増加。一方、従来の燃料自動車の輸出は371.8万台で、前年同期比34.7%増でした。
国内販売における新能源車のシェア拡大
国内販売においては、新能源自動車の国内販売比率が月を追うごとに上昇しています。8月単月では、新能源自動車の国内販売比率は65.7%に達しました。内訳を見ると、新能源乗用車が乗用車全体の国内販売に占める割合は68%、新能源商用車が商用車全体の国内販売に占める割合は49.3%でした。
1月から8月までの累計では、新能源自動車の国内販売比率は54.8%でした。新能源乗用車は乗用車全体の国内販売の58.6%を占め、新能源商用車は商用車全体の国内販売の33.9%を占めています。
出典: 元記事を読む
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